池田政典 - NIGHT OF SUMMER SIDE Ikeda Masanori |
アクセルの悲鳴さ軋むタイヤから・・・ 見知らぬ女乗せ飛び出したクーペ 追いかける影を振り切りドア締めた 君は「どこでもいいから走って!」と 出逢いはハイウェイ・ジャンクション 港が見える頃 恋に落ちたと気づいた take me to summer side 口づけより優しさが欲しいと Night of summer side あどけなさで拒否した瞳は大人だったね 波のない入江並ぶマストの影 肩を抱いて桟橋を歩いたよ 気まずさは苦手なのと急に笑い 腕をすりぬけたね踊るみたいに 優しさはぐらかし何を探してるの 恋に理由はいらない・・・ take me to summer side 誘うようにデッキへと飛んだね Night of summer side 背中そらし 誰のものにもね ならないわよって キスしたね 急がないと夏が終りそうだよって 知らない顔で口説くよ take me to summer side 淋しさより口づけが欲しいと Night of summer side 振り返った 君の眼差しは 大人だったね |